6月を水無月（みなづき）と呼ばれるのはなぜ？

日本では、旧暦6月を水無月（みなづき）と呼ばれ、「水無月」の由来には諸説あります。文字通り、梅雨が明けて水が涸れてなくなる月であると解釈されることが多いが、逆に田植が終わって田んぼに水を張る必要のある月「水張月（みづはりづき）」「水月（みなづき）」であるとするともいわれます。他に、田植という大仕事を仕終えた月「皆仕尽（みなしつき）」であるとする説、水無月の「無」は「の」という意味の連体助詞「な」であり「水の月」であるとする説などがある。梅雨時の新暦6月の異称として用いられるようになってからは、「梅雨で天の水がなくなる月」「田植で水が必要になる月」といった解釈もされるようです。


6月の年中行事
・6月23日慰霊の日（沖縄県）
・ダービー（英国、6月上旬）
・安田記念（6月上旬）
・宝塚記念（6月下旬）
・高松宮記念杯競輪（6月最初の週に決勝戦が行われることが多い）
・グランドチャンピオン決定戦競走（6月最終週）
・ル・マン24時間レース（フランス、6月中旬）

そのほか
誕生石 - ムーンストーン、真珠、アレキサンドライト
星座 - 双子座（-6月21日）、蟹座（6月22日-）
誕生花 - バラ、グラジオラス、牡丹

春に旬を迎えるものは

春は、寒い冬から次第に暖かくなる季節であり、秋と並んで一年のうちで最も気候の良い季節とも言われます。雪や氷が溶け、植物が芽を出す時期である。日本では年度の変わり目とされ、さまざまな区切りとなり、また、卒業式、入学・入社式、あるいは人事異動と出会いと別れの季節ともいわれます。桜の花見などもこのシーズンですね。

春に旬を迎えるものは

野菜・果物
苺、筍（たけのこ）、新タマネギ、春キャベツ、ウド、セロリ

魚介類
マダイ、マナガツオ、トビウオ、サワラ、サヨリ、メバル、ヤマメ、ヒメマス、シラウオ、アサリ、ハマグリ

などがります。

冬の味覚を味わう旅へ

寒い冬にとっても美味しい鍋といえば、フク、カニなどですね

この時期には身もしまりなんといっても絶品の鍋料理たち！

さらに美味しく頂くには、・・・

自慢の温泉に漬かって、身も心もあったまりましょう！